4/11県民投票の実施を求めスタンディングを実施
柏崎刈羽原発再稼働の是非を問う県民投票条例案を審議する臨時県議会が4月16~18日の3日間開催されています。
それに先駆けて、4月11日(金)新潟民医連が幹事団体となっている「原発をなくす新潟県連絡会」主催のスタンディング行動が新潟中央区の古町十字路で行われて、新潟民医連から3名が参加しました。参加された皆さんは、「エネルギーを確保する方法は原発以外にもあるのにどうして危険な原発を再稼働しなくてはならないのか」「福島の原発事故被災地が今どうなっているかをよく見てもらいたい」「再稼働の是非は住民が直接決めるべき」と口々に訴えました。
当日はテレビ局2社を含む多くの報道陣が取材に来られて、原発再稼働に対する関心の高さを実感することができました。署名に託した我々の思いが届くことを願っています。