新潟民医連

学術運動交流集会を実施(4/12)

4月12日(土)新潟ユニゾンプラザを会場に第28回新潟民医連学術運動交流集会を開催しました。桜が満開のなか、356人が参加しました。

 

【全体会(午前)】

午前の全体会では、記念講演として「『2つの柱』の豊な実践で医療職・介護職の相互理解を深め、医療・介護の一体的提供をすすめよう」とのテーマで講演がありました。

(感想紹介)

・医療職と介護職の他職種連携の先「一体的提供」の必要性と効果について学ぶことができました。

・昨今では、社会において様々な課題があるなかで、民医連が積極的に社会に働きかけて、社会活動に取り組んでいることが分かりました。

・医療と介護の連携、時代の変化に対してのリ・ポジショニングなど、病院の経営面、複合ニーズに対する対応が出来る体制など、確かになぁと考えさせられる部分が多くありました。

 

【分科会(午後)】

 今年度も①医療、②福祉、③運動の3つの分科会で実施し、30の演題が発表されました。

 

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