医療系学生の学習・交流会「GAST」を開催しました！！

• #医学生向け

「GAST」とは

G（学習）、A（あそび）、S（student）、T（team）を縮めたもので、
学生が主体となってがテーマや学習内容を考え、運営する学習・交流会です。

医療系学生を中心に、科を超えた学習・交流の機会で、例年2、3回程度開催しています。

 

今回は「災害医療」をテーマに、DMATについて学習しました。

下越病院の志田看護師から、年初に発生した石川県能登半島地震での体験を踏まえ
講演をしてもらい、その後支援における葛藤場面についてディスカッションを行いました。

学生からは

「DMATの具体的な取り組みや信念を知ることができて良かったです。個人的に医療従事者も被災者であることや医療行為だけをするわけではないということが心に響きました。そして、DMATの取り組みをもっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。」

「災害医療の際に看護の専門的なこと以外にも対応することが原則で、支援の仕方に不正解はないということを知れた。被災地の方が優先ということだけは絶対条件になるのかなと感じました。心にも身体にも寄り添うとなると様々な支援の仕方があるなと感じました。」など

様々な意見が上がりました。

今後も開催予定です！ もし興味があればぜひご参加ください！！

 

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