夏季高校生1日医師体験が終わりました。

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新潟民医連が行う「夏季高校生向け1日医師体験」が終了しました。

今回も大勢の方から応募をいただき、申し込みが超過、

何名かの方はお断わりすることとなりましたが、38名(延べ40名)の高校生が参加しました。

今回、行ったことを紹介します!!

 

① 他課見学

  今回は栄養課、リハビリ課、薬剤課、手術室などを見学しました。

    栄養課:「患者さんの病気や要望に合わせて提供していることを知り、栄養課と医師のつながり、チーム医療を実感できた。」

  リハビリ課:「リハビリは患者さんを支えることだけだと思っていたが、患者さんが暮らしやすくなるような工夫もしていることを初めて知った。」

    薬剤課:「1400種類以上もの薬があると聞いてすごく驚いた。また、医師と薬剤師のコミュニケーションについても学ぶことができた。」

    手術室:「初めて手術室に入り、メスや手袋など様々な器具を近くで見ることができてとても良い経験になった。」

  などの感想をいただいています!

② 縫合体験

  実際に持針器や針を使って人工皮膚を縫う練習をしました。

  「普通なら絶対にできないような体験ができてすごく良かった。」

  「はじめは難しかったが、慣れると早くできて楽しかった。これを実際に人の皮膚でやる医師はすごいと思った。」

  などの感想をいただいています!

③ 医師懇談

  医師に直接、聞きたいことを質問できるよう懇談を行いました。

   「研修医の先生の大学受験や卒業後の進路の話など、参考になる話が聞けて良かった。」

   「なかなか普段聞けない医師の生の声を聞けてとてもためになった。勉強を頑張るモチベーションになった。」

  などの感想をいただいています!

 

医師を目指す高校生にとって忘れられない夏休みになったのではないかと思います。

新潟民医連ではこうした体験を通し、医師や医療職を目指してくれる学生さんを応援しています!!

春季にも同様の企画を実施予定です!

是非ご参加ください!!

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