生活費を心配せず、どんな医師になりたいかを深く考えることができました

新潟大学 医学部 Bさん

1. 新潟民医連の奨学金を受けようと思った決め手を教えてください。

以前、大病を罹患した際に民医連に入院してお世話になったためです。

2. 実際奨学生になって良かったことを教えてください。

日々の生活費に心配する必要がなくなりました。民医連の奨学生担当の方々もとても親切で優しかったです。

3. 奨学生活動で印象に残っていることを教えてください。

奨学生ミーティングで斎藤幸平先生の講演を聴講し、質疑応答をする機会があったことです。現代の医療の抱える問題を鋭い切り口で講義してくださり、直接自分の言葉で質疑応答できたことが印象に残りました。

4. 奨学生になろうか迷っている方へメッセージをお願いします。

民医連は全国にネットワークがあり、様々な活動をしている先生方や学生の仲間がいます。自分が将来医師として何をしていこうか、どんな医師になりたいかについて深く考えることができます。
意外にそういった機会は学生生活の中で少なく、民医連の活動はとても良い機会だと思います。奨学金だけでなく、民医連の活動にも魅力を感じてほしいと思います。

お問い合わせ

病院実習、病院説明会、資料請求、その他のお問い合わせ

お電話でのお問い合わせはこちら

TEL.025-224-4073